ナカメ式整体リングは、身体が自分で回復する力が働きやすい状態をつくっている、と私は考えている。
整体の野口晴哉先生は、
「病気治療の失敗は全部が全部、一生懸命になつた時」
と書いている。
治療する側が「自分の手で治す」と思うほど、相手の身体が自分で治ろうとする力を忘れ、余計なことをしてしまう。
これはナカメ式も同じ。
私は痛みを治そうとしない。
痛い場所も追いかけない。
足指から体バランスを整え、その状態を維持するだけ。
あとは身体の仕事だ。
治す力はこちら側にはない。
こちらがやるのは、身体が勝手に回復できる環境を邪魔しないこと。
「治す」のではなく、
「治る環境を維持する」。
結局、ここに戻ってくる。
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治療する側が「自分の手で治す」と思うほど、相手の身体が自分で治ろうとする力を忘れ、余計なことをしてしまう。
「試せば分かります。
試さない限り分かりません。」

