3. "姿勢"ではなく"バランス"を整える思想
ナカメ式がよく強調しているのは、「正しい姿勢にする」のではなく、「崩れたバランスを戻す」という点です。
- 姿勢は結果であり、コントロールの対象ではない
- 「意識して姿勢を正す」=筋肉で無理に抗重力を維持
- 「バランスが整えば姿勢が勝手に整う」=省エネで自然に抗重力姿勢が維持される
これは、脳幹や小脳レベルで行われている自動制御ループ(姿勢反射・平衡反応)にアプローチする方法とも言えます。
4. 足指の"持続的な刺激"が重力バランスの再学習を促す
ただ一瞬足指に触れるのではなく、「一日中、無意識の中で持続的に刺激を加える」ことが特徴です。
- この持続刺激が「身体に正しい立ち方・支え方を学習させる」
- 筋・腱・関節の深部感覚が再統合される
- 結果として重力下での無駄のない姿勢制御パターンが再構築される



