別人みたいに動きが機敏になっていて、何十年も坐骨神経痛だった人には、見えません。

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ナカメ式足指バンド倶楽部中目黒本部、岡辺装着士よりの報告メール。

Yさん(50代)、ナカメ式足指バンドを大事に扱って、この2ヶ月間、毎日しっかり着けてくれています。

5月に会った時と比べて別人みたいに動きが機敏になっていて、何十年も坐骨神経痛だった人には、見えません。

さて、彼女にも通常通り就寝時には両3番に着けて貰っていましたが、一度、睡魔に襲われ中に着けて寝て、朝起きたら両方2番に着いていて「ガーン!」だったことがあったそうです。

元々、夜中に脚が頻繁につってたと聞いていて、
3番に着けて寝るといいんだなということも本人も体感してましたが、回数は減ってはいるけどまだ無くならない。

その上で、両方2番に着けて寝た時は、夜中も大丈夫だったと聞いたので、昨日から就寝時は、それを試して様子を見て貰うことにしました。

肩の高さと骨盤の高さを見ると、明らかに捻じれ型。

でも、本人的には、開脚などより後反りが一番つらいからです。

着け替えて1日経ったさっき、様子を聞いてみたら、

「(朝)起きた時に合ってると感じたよ」

と、いうことでした。

日中も快適だったそうです(^_^)v

日常の感じに加えて夜中の脚のつりがどうなるかを、2,3日後にまた聞いてみるのが楽しみです♪

ナカメ式足指バンドは、身体の歪みを傾き型と捻じれ型の二つにタイプに分けて、着け方を変えています。このタイプには日常動作の問題があるからです。

肩の高さと骨盤の高さを見ると、明らかに捻じれ型。

という着け方をしても改善率がイマイチだったようで、

でも、本人的には、開脚などより後反りが一番つらいからです。

に対応した着け方も併用しています。

後屈がしにくかったのは、日常的な仕事の前傾姿勢から来ているようでした。

それぞれに対応した着け方をして、

着け替えて1日経ったさっき、様子を聞いてみたら、

「(朝)起きた時に合ってると感じたよ」

と、いうことでした。

日中も快適だったそうです(^_^)v

となっています。

ナカメ式足指バンドに、原則的な歪みチェック法と着け方はありますが、その着け方を無理に当てはめて装着するのではありません。そうした理屈は、装着足指の当たりをつけることだけに使います。

どこに装着すればいいのかの答えは、実際に着けてみて、お客さまの身体の感じ、として訊ねるしかないからです。

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