腰痛が出ても自然に治っていくとおっしゃっていました

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「他の会員の方も、腰痛が出ても自然に治っていくとおっしゃっていました」と、富山でキラ・キラ整体院を開業している装着士の徳丸さんからナカメ式足指バンドの装着指導報告メール。

2週間ほど前にナカメ式足指バンドを装着された腰痛持ちの40代の男性の方の装着更新をしました。

装着後は身体が楽で日に日に前屈が柔らかくなっていったそうですが、装着から一週間程した頃に、3日間バスケットボールの審判をした後から腰痛が出た、という事で更新の予約をいただいていました。

しかし、いざ予約の日になると腰痛は随分と自然に回復していました。

以前はなかなか腰痛が治らなかったそうですが、ナカメ式足指バンドを装着していて身体の捻れと傾きがなくなっていたので、自己治癒力で自然に回復していたようです。

他の会員の方も、腰痛が出ても自然に治っていくとおっしゃっていました。

ナカメ式足指バンドでは、慢性痛が出る理由は、筋肉の緊張状態が続いているためと捉えています。だったら、要は、筋肉の緊張を弛緩させればいいのです。

筋肉を弛緩させる方法は、既存の治療法の中にいろいろありますが、ナカメ式足指バンド的な観点からすれば「帯に短し襷に流し」なのです。

時間や回数がかかったり、その時はすごく緩んでも結局は戻ってしまったりします。手技では一時的な刺激、断続的な刺激しか入れられないのですから仕方ありません。

ナカメ式足指バンドの考え方では、症状の原因を追求する必要がないので、原因追求して対応しませんが、筋肉の痛みが出る理由は大きく3つに限られます。

一つ目は、怪我や打撲が原因で動かなくなった筋肉。動かせば回復するのですが、動かすと痛いからますます動かなくなって慢性化した痛みが出るようになります。緊張状態が残ったままになっています。

二つ目は、身体の歪みから生じる筋肉の緊張部分と弛緩部分のアンバランスが要因のもの。重力の制限の元、その人の動きの癖から波及していきます。

たいていは、一つ目と二つ目の要因が重なって、その人固有の慢性痛になっているようです。

三つ目は、いわゆる筋肉痛。動かしすぎたので出ます。この筋肉痛は日常生活の中で自然に治っていきますが、

以前はなかなか腰痛が治らなかったそうですが、ナカメ式足指バンドを装着していて身体の捻れと傾きがなくなっていたので、自己治癒力で自然に回復していたようです。

他の会員の方も、腰痛が出ても自然に治っていくとおっしゃっていました。

と、ナカメ式足指バンドで身体の重心バランスの偏りが改善していれば痛みの回復が早いのは当然でしょう。

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