新しい装着方法、装着更新の方にさっそく使っています。

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富山のキラ・キラ整体院の徳丸さんから。

松田さん

おはようございます。

新しい装着方法、装着更新の方にさっそく使っています。

チェック方法が増えて難しく感じそうですが、チェックの流れが出来れば非常にスムーズで、なおかつ弱い部分がわかりやすいです。

装着するナカメ式バンドの数を絞りこむことも簡単です。

お客様もバンドがついている時とついていない時の力のはいりかたが明らかに違うので、効果を今まで以上に実感できています。

この調子で続けていきます。

ナカメ式足指バンドの着け方の段階は三つです。

1番目は、ベーシックコースの着け方。経絡の足陽経を使います。足の陽経は、直立状態の身体の傾きに関係していますので、着けると身体の傾きを改善できます。

2番目は、アドバンスコースの着け方。経絡の足陰経のバランスを見て着けます。足の陰経は脚の捻じれ、体幹の捻じれといった身体の捻じれに関係しています。足の陰経のバランスが取れると歩行姿勢が良くなります。

ヒトは直立二足歩行できるのが特長ですが、足の陽経と陰経が整うと、身体の傾きが直って捻じれが取れるのですから、直立姿勢、歩行姿勢がともに良くなります。

最後の3番目は、手指にもナカメ式バンドを装着するエキスパートコースです。

ナカメ式足指バンドは手指にも着けることがあります。足指バンドの発展形です。ナカメ式足指バンドのエキスパートコースで手ほどきする内容で、経絡の流注を考慮して着ける方法です。

身体の歪みは上部に上っていきますから、肩や首、頭などに症状があって足指だけで症状が緩和しない場合には、手指への装着も使います。

いずれのコースも実習中心です。験してみての体感を得てから、その理屈を説きます。一般的なセミナーでは、理屈が先で実習が後ですが、ナカメ式では逆からやっています。その人にとっての新しいコトバの意味や理屈は、体感の後からでしか分からないからです。

徳丸さんにお教えしたのは、エキスパートの着け方です。

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