小さい頃から体が硬く、前屈も、あぐらもかけない・・・

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中目黒下半身ダイエット専門整体サロンのスタッフ岡本からの報告メール。

お疲れ様です。
息子Sの報告メールです。


中学一年生の息子は、ナカメ式足指バンドを着け始めて約一年になります。

最初は言わないと着けるのを忘れ、本人もよくわからないまま・・・という感じでしたが、今では脱いだ靴下を片付けるのは忘れますが、足指バンドを着けることは忘れません(笑)

小さい頃から体が硬く、前屈も、あぐらもかけない・・・歩く姿は明らかにおかしい・・・ナカメサロンに連れてきては、ボスやスタッフにも診てもらっていました。

ところが、その時はいい感じ!と思っても、歩いているうちに元の姿に・・・(泣)

本人は小さかったので特に歪みは気にしていない、痛みも特になし、でしたが、ボスやスタッフが見ても、「う〜ん・・・」とうならせてしまう程の歪みだったと思います^^;全くどこから手をつけたらよいのかわからない状態でした。

それが!!

ナカメ式足指バンドをボスが発明し、試行錯誤をしていた時代から、息子に試し続けてみると、今まであんなに安定しなかった歩き姿に徐々に変化がみられるようになりました!

また、背が劇的に伸び始めたのです!
(成長期も重なっていたこともありますが、一年で15センチ程伸びました!)

これはもしかすると、もしかするかも・・・!!

ただ、一つ難点がありました。

毎日、自ら忘れずに足指バンドを着ける!ということ。。^^;「着けてよ〜!」といちいち言わないと忘れているのです。。。

それはそうですよね・・自分では痛みがあるわけでもなく、何が変わっているのかがわからなかったのですから(笑)

ただ、着けて!と言われるから着ける、という状態が続きました。

そんな息子が今は自ら忘れずに足指バンドを着けるようになったのはある経験をしたからなのです。

言われて着けていた日々を送っていたある日、たまたま足指バンドを着けずに登校し、帰宅後に、

「今日学校で走った時、いつもより足が遅かった・・・」
「足首も痛い・・・」と・・・

その時足指バンドをするのを忘れたからかな???と気付いたんです。

翌日、足指バンドを着けて登校したところ、

「やっぱり着けてると速く走れる!!」
「痛くない!!」

と、足指バンドによって体に変化があることを体感したのです。

足指バンドを着けるのを忘れていなかったら、それを感じる事が出来ませんでした。

また、その前によくわからないけど着けていた期間があったからこそ、していない時との違いを体感出来たのでしょう。

その体験があってからは、せっせと自ら着けている毎日です^^
あれだけ毎日「着けてよ〜!」と言っていたのに・・・(笑)
遅刻しそうになっても着ける勢いです(笑)

相変わらず、靴下を脱ぎ捨てる事はなくなりませんが(--;)
足指バンドは彼自身が必要!と感じている証拠だと思います。

日々進化しているナカメ式足指バンドの装着方法も嫌がらず、むしろやって!と言わんばかりにまでなっています^^

そしてチェックする度に柔軟性が増しています。

最近では、陸上部に入り(←以前からは考えられず思わず耳を疑った程です)走る事が楽しいと感じるまでになっています。

足の速さも段々速くなっていて、運動能力の変化、進化に驚きです!!

本人が運動が楽しい!速く走れるようになった事で、自分に自信を持ち始めている事が本当に嬉しいです。

ナカメ式足指バンドが誕生しての初期から(シリコンバンドが出来る前)のみならず、以前ナカメサロンで取り入れていた整体、また別に通ってみた整体(これは全くダメでした。。。)など、中学一年生にして、色々試してきましたが、

こんな簡単で楽ちんな、
え??これ?

っていう足指バンドを着けて歪みが改善されてきている事は、今思っても笑えます(笑)
だって毎日足指にバンドを着けるだけですから(笑)

私自身も、足指バンドの見た目とは裏腹な・・・絶大な効果を身をもって体感していますが、それ以上に息子の体の変化には本当にビックリです!!!

また、施術者として自信を持ってお客様に足指バンドをお勧めする事が出来るのも、ずっと見続けてきた息子の体のおかげ!^^

もちろん、元を辿れば・・・ナカメ式足指バンドを発明したボスのおかげですけど^^

感謝の気持ちを込めて、息子の長年の(笑)症例報告とさせて頂きます^^

初めてS君に出会ったのは、幼稚園の年長の頃。

小学1年生の頃には、当時行っていたある骨格調整法で施術してあげていました。母である岡本も、その骨格調整で使う器械を買って施術してあげていたようです。

ところが悲しいかな、やっても戻ってしまうのです。その時はうまく調整できても、立って歩いているうちに、元の歪んだ身体に戻ってしまいます。

今になって考えたら当たり前でした。施術用ベッドに横になって重力がかからない状態で調整できたとしても、立って歩く時は上から重力がかかります。寝ている時と立っている時の重力に対抗する身体のバランスは違いますから、いくらやっても戻ってしまっていたのは当たり前だったのです。

それから何年か経って、重力が上からかかっている状態で持続的に調整できるナカメ式足指バンドの原理を発見しました。

どんな素材がいいか、どんな着け方がいいか、と試行錯誤をしていた頃からS君にも協力してもらっていたことになります。

小さかった頃に、あんなに歪みがひどく、変な歩き方をしていたS君が、

最近では、陸上部に入り(←以前からは考えられず思わず耳を疑った程です)走る事が楽しいと感じるまでになっています。

足の速さも段々速くなっていて、運動能力の変化、進化に驚きです!!

本人が運動が楽しい!速く走れるようになった事で、自分に自信を持ち始めている事が本当に嬉しいです。

となったのは、本当に嬉しいことです。

子供たちの足が危ないと警告する専門家もいます。そうした子供たちにもナカメ式足指バンドが何かお役に立てたら嬉しいな、と思っています。

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