新幹線での出張中に、腰痛を起こしてしまったNさんからSOSがありました。
出張から帰ってきてから、動けなくて会社も休んだといいます。近くの鍼灸師に鍼を打ってもらって、少しは楽になったそうですが、ぶり返してまた痛いという状態でした。その鍼灸師によると、何層かの筋肉が硬く癒着してしまって、動かないのが原因だそうです。鍼で緩めてもらっても、しばらく座っていると立ち上がる時に痛みが出るそうでした。
ナカメ式足指バンドの原理からすれば、上部の筋肉が硬くなったのは、身体が歪んで立っているからです。筋肉が動かないのは、歪んでいる身体の結果です。それ以上に歪まないように、筋肉が頑張っていて、ついに耐えきれなくなって痛みが出てきたのだと考えます。
要は、カラダの建て付けが悪くなっているからで、あたかもガタついているテーブルの脚に何かを嚙ますように、必要な足指にナカメ式足指バンドを装着すれば、歪みは簡単に修正できます。歪みがなくなれば、対応して出ていた痛みも消えるはずです。
だが、「論より証拠」。さっそく、ナカメ式足指バンドを装着して、そのビフォー・アフターを動画に撮ってYouTubeにアップしました。
