「この痛みと一生どうやって付き合っていくか」「日常生活を何とかこなせるくらいには楽になりたい」

  • 投稿日:
  • by

ナカメ式足指バンド倶楽部 三重多気支部 乾リーダーよりの報告

1月29日に教職員の講習会に出席した際、高校時代の同級生(60歳男性:高校教諭)と隣り合わせになりました。

近況を交換すると、彼は18年前に職員会中に脳梗塞で倒れ左半身不随となり、家族と仲間の支えもあり必死のリハビリを経て、半年後に教壇に復帰したそうです。

しかし左足に力が入りにくく、10年ほど前階段でつまづき、右足で踏ん張ったところブチッと音がして、膝下に強い痛みを感じたそうです。

以来、整体に月1回ずつ通っているものの、1km歩くのも膝痛でしんどくて、疲れてくると腰痛が出て、2,3年に1度はぎっくり腰をしていたとのことです。

「この痛みと一生どうやって付き合っていくか」

「日常生活を何とかこなせるくらいには楽になりたい」といつも思っていたそうです。

そこで、訳を話し動作分析をし、靴下を脱いでもらって足指バンドをはめました。

所々居残って昼食を取っている受講者が、遠巻きに私たちの会話を聞き様子を見ていました。

会場を裸足で半周廻ってもらってから、動作分析を自分でして「あまり変化がないなあ」というので、「動作はいいけど、歩いてみて膝の痛みはどうだったの?」と尋ねると、アッと言いながら目を開き「そういえば全然意識しなかった!」と言って驚いていました。

「それならいいんじゃない?」と笑って返しました。

しばらく継続の後、変化を教えてもらうことを約束し別れました。

今日2月12日に彼から次のようなメールがありました。

「ご無沙汰です、お元気ですか?連絡が遅れすみません。足指バンドを使用後の様子を報告します。身体の不調はまったく起こっていません。

因果関係はわかりませんが、今は24時間着けています。今後も続けていきたいと思っています。いろいろ迷惑をかけてすみません。ありがとう。」

そこで彼に電話を入れ、「因果関係はわからなくても、良くなっていってればいいんじゃないか?」と言うと(彼は理科系)、「そうだな、ありがとう。」と笑っていました。

彼の今までの苦労も併せて報告したい旨を伝えると、快く承諾してくれました。

実は彼の奥様が大変つらい状況のようで、年度末を乗り切ったら体験会に連れて行きたいとのことです。また報告します。

ナカメ式足指バンドは、装着しているだけで、施術しないで持続的に整体するグッズです。

「この痛みと一生どうやって付き合っていくか」

「日常生活を何とかこなせるくらいには楽になりたい」

という方のために開発したものです。

ナカメ式足指バンドお試し申込み