ナカメ式足指バンド倶楽部 三重多気支部 乾リーダーよりの報告
昨日伊藤浩明さん(34年前の門下生:初段)と彼のヘルパーさんに掛けました。
伊藤さんは、着け替えです。
彼の診断結果や生活の記録と、足指バンドの装着と変化を写真も含めてお知らせすることの了承を得ましたのでお伝えします。
伊藤浩明さんが病気になった日
平成11年9月30日(35才)自分で運転してM病院へ1週間後、救急車でM病院、2年間昏睡人工心肺、意識が戻ってしばらくしてから、M病院2〜3年間、M身障者センターに1年間、R園7〜8年間、リハビリを重ね、杖歩行が出来るようになって、ヘルパーを伴ってアパート住まい2年で現在に至る。
病名:
◆海綿静脈洞症候群
◆脳炎後遺症
◆総合失調症
◆水頭症による
四肢機能全廃彼が、杖無しで歩ける日を一緒に目指しています。
昨日は、大変な前傾があり(写真)
本人は真っ直ぐ立ってるつもり。
ヘルパーさんと「えーっ!?」と声を上げました。
でも、左右2で、あっと言う間に変化がありました。(写真)
1分後!
本当にすごいです!
ナカメ式足指バンドは。\(^o^)/2時間後に訪ねると、右ひざに開きが大きく歩行に捻りが出てきたので解消し、おいとましました。
以上報告です。
※ 伊藤さんご本人のご了承の上、実名公開をさせて頂いています。