ナカメ式足指バンドのブルガリア(たぶん海外初?)デビューでした!

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ナカメ式足指バンド倶楽部 中目黒本部 スタッフ岡辺より

2014年12月10日にブルガリアのボリアナさんに足指バンドを送りました。

ボリアナさんは、ブルガリアでヨガやチベット医学などを教える癒し系のセンターを経営しています。私がインドで整体Iをしていた時に、口コミで噂を聞いて施術を受けに来てくれて知り合いました。

効果を感じたということで、渡航費・宿泊費プラス講習料を出すからブルガリアに1か月ほど滞在して教えてほしいとずっと言われていました。

ですが、人によって整体する部位の判断が違ってくるということと、判断が異なる箇所を判断した方向に骨を動かすということに、私の方が大きな疑問を持ち始めていたので、OKすることが出来ませんでした。

それでも、その後もずっとインドの時の効果が続いているから、あなたの信頼している方法があれば何でも教えてほしいというリクエストが来ていました。

2013年の11月中旬、ボスがある日突然前屈で手が床につくようになったのを見た時、衝撃を受けました。

『コレやっ!!!!!!!!!』(私の心の叫び)

その後、1年ほどかけてナカメ式足指バンドがドンドン進化するのを見て、その時の衝撃が確信に変わったところでボリアナさんに、どんなものかを明かさず、まずは試してみない、と声をかけました。

大喜びで「もちろん!!」と応えてくれたのですが、当の足指バンドを入れた小包が、2015年になっても届いておらず、年末、お正月の間も何度も連絡を取り合い、ボリアナさんも何度も税関に足を運んでチェックしていました。(ブルガリアの郵便事情は、日本のそれとは違うと分りました。)

と、昨日(2015年1月8日)の夜7時ごろ、「小包が見つかったよ!!!」とスカイプで連絡が有りました!

いつ試す?と聞くと、今、時間があるから試したい!ということ。

その心意気に一日の疲れも吹っ飛んでスカイプのビデオチャットをしようとしたところ、どうしても彼女のウェブカメラが起動せず、音声と文字のチャットでやり取りでスタートしました。

ボリアナさんは、50代・女性。
腰痛と肩甲骨の辺りの痛み、そして、不眠症が悩み。

動作をしてもらう中、彼女はヨガをしてるので身体は柔らかいとのこと。
前屈・後屈は、辛くない。 側屈は、右が張る。
ので、一番きついと感じた側屈の右用にと着けてもらったのですが、変化は感じないと・・・・

見えないのとブルガリアアクセントの英語で、何だか良く分からないのでやっぱり、ビデオチャットが必要だと伝え、待つこと2時間。

やっと、ビデオチャットが出来るようになって、もう一度カメラの前で動作チェックをしてもらいました。

そこで判明したのが、足指に着けてと伝えたはずでしたが、上手く伝わっておらず手指に着けていました・・・・2人でお互いの思い込みに大笑い。
(初回は、やっぱり目に見える形で着けるのがイイなと思いました。)

足指に着けてもらい、側屈をしてもらうと彼女の表情が変わりました。

"WOW!!!!" (「えっ!?、なんで?!」 定番反応の英語版です。)

後屈をしてもらうと、最初もキツイと感じなかったけれど、とても楽になってと驚いていました。

そして、合蹠してもらい膝の高さと前後をみてプラス2本。柔軟性がアップしたのをすぐに体感。

その後立ってもらい、前屈・後屈・側屈。

ニコニコして「変ってる!!!」と喜ぶ彼女に、「背中の痛みはどう?」と聞くと、

「なくなってる!?!? 騙されてるみたい・・・」と目をまん丸くしていました。

寝る時の着け方と効果の話をするとやってみるととても意欲的。

モニターとして感想を送ってくれることにも大賛成で、センターに取り入れたい気持ちが既にありますが、自分の身体で試すことがまず先ということも良く分かってらっしゃいます。

パッと見は、ちっちゃなケース入りのゴムということ、また5年近く待ったことも全く気にならなくなったナカメ式足指バンドのブルガリア(たぶん海外初?)デビューでした!

ブルガリアは、日本のように誰でも手軽に医療が受けられたり、施術が受けられたり出来ません。
出逢った時もボリアナさんは、自然な形で癒しをもたらす方法を探してインドに来ていました。

【痛みを我慢して生活しているあなたへ】のナカメ式足指バンドは、我慢せざるを得ない処ではもっとお役に立つのではないかなと思ったりしています。

ボリアナさんは、体感の強い人なので報告が楽しみです。

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