自分の師匠も腰痛で困っていて、紹介してほしい、と言われているそうで

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先日、常連の一人だったので、中目黒の「ビストロ ハムサ」の閉店パーティーに行ってきました。

最後のお客さまが帰って、残っているのはそのお店の系列店の関係者ばかりに。

系列の恵比寿店の店長が、腰痛持ちで、手も挙げると痛いというので、足指バンドを着けてあげることに。せっかくの依頼ですから、ナカメ式足指バンドを体感してもらういいチャンス。手持ちがなかったのでナカメサロンへ取りに戻りました。

「施術しないで整体する」ナカメ式足指バンドですから、施術ベッドも不要。靴と靴下を脱いでもらって、幾つかの動作チェックをするだけで、着ける足指を特定して、着けていきます。

最初の一人に変化が出たのを見て、本人だけでなく周りの人も驚きます。

もうあとは次々です。

結局、1時間ほどの時間で残っていた人たち11人に足指バンドを着けてあげました。

当然、たかが足指に着けたゴムで、前屈がしやすくなったり、痛かった肩が上がるようになったり、腰痛がなくなったり、その他、いろいろ身体が変わるのですから、居合わせた人たちは驚きます。

改めて、体感より強い説得力はない、と感じました。

系列の二子玉川店の店長は、効果を体感した後、他にも困っている人がいるから、ナカメサロンのショップカードを置きたいと言ってくれるくらい驚いてくれました。

「こんな簡単なことで身体が良くなるなら、リピータがなくなりますね」とその店長に言われましたが「リピータにならなくても、劇的に効くから口コミしてくれるんですよ」と私。

見た目はたかが小さなゴムバンドですから、その効果とのギャップが大きいからよけいに驚いてくれます。驚きが大きいほど、誰かに話したくなるのは人の習性です。

たまたま来ていたお店のスタッフの友人にも、ここ数年で一番感動したことだ、と言われました。彼は体育系の学校に行ってたそうで、身体のことを勉強していますから、その原理的な意味を説明して上げたら、目から鱗のようでした。彼の勉強してきたことや体験したことの中にはない、効果や理屈だと分かったからでしょう。

その後日、恵比寿店の店長から、一つの足指バンドが切れてしまって再び腰痛がぶり返してきたと、SOSの連絡がありました。

ナカメスタッフの須田が診ることに。まだ新しい身体バランスに馴染んでいない間は、やはり足指バンドがないと、身体の歪みは戻ってしまいますから、再び動作チェックして、着け直しました。

当然、ぶり返していた腰痛は消え、挙げようとすると痛かった手も挙がるようになりました。

「不思議ですね。すごいです」と。

週に1回行っていた鍼は止めて、仕事の時にいつもつけていたコルセットも外しています、とのことでした。足指バンドを着け始めれば当然不要になります。

自分の師匠も腰痛で困っていて、紹介してほしい、と言われているそうで、連絡先を教えてあげました。飲食の業界の方は腰痛持ちが多いらしく、それが原因でシェフを辞める人もいるそうです。

腰痛のような痛みを取るだけでなく、日常の仕事の中で身体のバランスを整えられるナカメ式足指バンドは、そうした仕事には重宝するのではないか、と思います。

「施術しないで整体する」がコンセプトのナカメ式足指バンドは体感が前提ですから、インターネットで販売したりお店で販売するようなグッズではありません。我慢できない痛みを何とかしたいと欲している方以外には不要なものです。

外部の方には、まだ積極的には広げていませんが、体感することを前提に、我慢できない痛みを何とかしたいという人に口コミで広がればいいな、と思っているのです。

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