中目黒下半身ダイエット専門整体サロンのお客さまから、担当スタッフへ
岡本さん
さっき見つけたんですが。競合あらわる!
似てる気がしたので、
一情報として送りますね。
という情報が添付ファイルとともに送られてきました。
悪いけれど、写真のグッズとナカメ式足指バンドとはまったく違うものです。競合になりません。
ナカメ式足指バンドは、ナカメ式下半身ダイエットのためのバランス整体の研究から生まれてきたものです。
中目黒下半身ダイエット専門整体サロンでは身体のバランスを取る整体をするのですが、土台である足をないがしろにしている限り、いくら整えても戻ってしまう、ということがありました。どうやっても一時的な効果になって、効果を持続し累積するためには、何度も何度も施術する必要があったのです。
それを何とかしたい、という問題意識から始まったのです。
何かないか、探しました。そのために、その他のいくつもの整体や運動療法を体験しました。しかし、体験した限りでは、戻りの問題を解決している療法はありませんでした。
ただ、ヒントになったのはカサハラ式フットケアです。土台である足裏に着眼している点は目から鱗でした。しかしながら、足の歪みを直すためにテーピングで固定するのです。それが面倒くさいのです。面倒くささを克服するためには慣れが必要でした。お風呂に入るとテーピングが濡れてビチャビチャにもなりました。
もっと手軽にできるものはないか、と思っていた時に、次にヒントになったのは、スタッフ須田がやっていたリングゴムです。そのリングゴムを掛けると骨盤の回転が整うという現象がありました。
その現象には、何か理屈があると思って、面白半分に自分の足指に着けてみると、驚くくらい柔軟性が増したのです。当時、整体の研究のためにストレッチ教室に通っていたのですが、担当スタッフが、急に柔軟性が増した理由を知りたがったくらい柔らかくなったのです。
足裏ではなく、足指だったのです。
本格的なナカメ式足指バンドの研究が始まったのは、それがきっかけです。だから、何かをマネしたり、何かをパクってきたのではないのです。
研究の過程で、写真にあるなんちゃらパッドがあるのを知りましたが、それとはまったく考え方が違います。
写真のパッドは、どの人にも同じ着け方をする一律性のグッズです。ナカメ式足指バンドは、個別性を考えています。人の歪み方は一律ではないからです。歪み方に応じて着ける足指を変えます。
しかも、ささやくような意識に上らない刺激の方が身体はよく受け入れて反応してくれます。だから、ナカメの足指バンドは装着しても着けていることを忘れるくらいです。この点も、このなんちゃら足指パッドとは違う点です。
着け方が一律ではないですから更新性もあります。ナカメ式足指バンドを日常生活の中で着け続けていると、身体のバランスを取る筋肉の発達具合が変っていきます。当然、筋肉の付き具合が変るのですから、それに応じて着ける足指を変えるだけです。
その結果、ナカメ式足指バンドの持続的なing効果で、上部構造に対する整体では成し得なかった累積効果も生まれるようになったのです。