(圧迫骨折7箇所、痛みのために死ぬことまで考えたKさんの場合)
Kさんは、体のバランスが崩れるたびに更新装着を繰り返しながら、少しずつ回復されていきました。
これはまさに「痛みに対する心構え」の模範だと思います。
期待が大きいと、どうしても「まだ残っている痛み」に注意が向きます。注意が向いたものは意識にのぼり、「治っていない」と解釈してしまいます。
しかしKさんは、ひどい痛み状態を経験したからこそ「痛みはあるもの」という前提で向き合ってくれました。だからこそ、「少しずつ痛みが軽減していること」に気づけたのです。
つまり――
★「期待」を基準にするか
★「実際の状態」を基準にするか
この違いで、痛みへの向き合い方は180度変わります。



