【ナカメ式整体バンドをつけて「治らなかった」と言われた件】
「ナカメ式整体バンドを半年着けても治らなかった」というLINEが、忘れた頃に届きました。
以前のやり取りから時間が経っていたので驚きましたが、その後のメッセージには、感情的な言葉が並び、最後にはこう締めくくられていました。
「こんな、ひん曲がった根性を持っていて、人様を治してあげるって!
今まで見たこともありませんし、こんなかたとは思いませんでした。
凄いですね〜
そんな馬鹿にかまっている時間がもったいない!
最低の人間ですね、先生とか言われてチヤホヤされて舞い上がっているのでしょうか?」
そのままブロックされました。
正直、ひどい症状で、なおかつ「ケガをしているのに運動を続ける野球選手のような生活」をしていれば、どんな治癒法も効果が出にくいのは当然です。年齢的にも自然治癒力は低下しています。
ナカメ式整体バンドは、自然治癒力が働きやすくなる体の条件を整えるものですが、「治すための道具」「奇跡の道具」ではありません。
ご本人も、水を試したり、サプリを飲んだり、治したい一心なのだとは思います。それは本当に切実で、否定するものではありません。
でも...
同じ時期にナカメ式整体バンドを使い始めたKさんは、全く違う結果を出しました。
「バンドを装着して、このエスカレーターに乗った1年前を想うと感慨深いものがあります。
最近会った、他県に住む息子が『母さん良く治ったねえ』と驚いています。」
2年前、右半身の激痛に苦しみ、「死ぬことまで考えた」と語るKさん。
たまたま息子さんに連れて行かれたCS60サロンで、一時的に痛みが和らいだ体験から、「骨が原因ではないのか?」という疑問を持ち、ナカメ式整体バンドに出会いました。
「費用対効果等諸々で、いかに圧倒的にナカメ式整体バンドが優れたメソッドであるかがよくわかります。」
この差は、何なのでしょうか?
もちろん身体の条件の違いもありますが、一番は「どう向き合ったか」の違いなのかもしれません。
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バンドは、ただ着けるだけの道具ではありません。
"治る準備"ができた人には、ちゃんと応えてくれる道具です。
誤解や怒りのままでは、どんな良いものでも効果が感じられないこともある。
そんなことを、あらためて実感させられる出来事でした。
追伸
KさんからLINE。
「生活のさまざまなシーンで、あァ、楽になったなぁと想う事が数多になりました。例えば、買い物した荷物を持って歩ける時、流し台に膝を伸ばして立てる時、職場のラジオ体操で腕が挙がる時、椅子に座った後、難なく立って歩ける時、仕事から帰ってお風呂が使える時、等々、溢れる感謝の気持ちと共に喜びを噛みしめています。2日前には山に入って20キロの梅を収穫して漬けました。段差のある地面が歩けました。ありがとうございます。」
励まされました。ありがたい。