刺激に反応するのが、生きた身体である生体。物体は刺激には反応しない。
ヒトの身体を物体として見るなら、原因と結果の法則になる。原因があるから結果が生じるので、原因を何とかしてしようとする。医学は典型的だが、治療系でも原因を探って原因を取り除こうとする。
ナカメ式整体バンドでは、個々の症状や痛みは刺激に対する反応だと捉えている。身体は必要があって反応としての症状や痛みを出している。
例えば、肩こり。肩がこれば、揉み解したりする。確かに一時的には肩こりは楽になる。しかし一時的な効果には意味がない。しばらくしたらまた肩がこる。揉みほぐす。楽になる。また肩がこる。
わたしから見れば、既存の治療業界ではそんなことを繰り返しているだけだ。慢性の腰痛や膝痛の治療でも同じことが起こっている。
患者さんは何度も治療を受ければいつかは良くなると信じている。だが同じ結果しか生まないことを繰り返して別の結果が生じることはない。
ナカメ式整体バンドでは、個々の症状は気にしない。全体的な最適バランスだけを問題にする。最適バランスであれば個々の症状は消え去っていくからである。



