元バレエダンサー。 数年前に腰を痛め、一時期歩けなくなるほどひどい椎間板ヘルニアを患っていました。

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ポーランドの清水さんにはSkypeでの講習でしたが、もう身内に着けられるようになっています。

ポーランドの装着士清水さんからの症例報告メール。

もう一人、装着したのは 身内ばかりで申し訳ないのですが、私の夫です。

45歳 元バレエダンサー。

 数年前に腰を痛め、一時期歩けなくなるほどひどい椎間板ヘルニアを患っていました。

リハビリ、マッサージを経て、だいぶ良くなりはしたのですが、大概の場合では、まず痛いと言わないのと、治療に通うのが嫌いなので、日常生活に差支えが出ても、無理に連れて行かないと治療も行かない。

相当ひどくなって、もうどうしようもなくなってから仕方なく行くので、動けるようになるまで時間がかかるという悪循環を繰り返していました。

 今回も、痛くて動けなくなっていた(顔を洗うのも苦痛)ので、足指バンドを着けよう!といっても、必要ないと、あまり乗り気ではありませんでしたが、無理やりつけさせました!!

 最初の判断では、傾きタイプ 右、右下がり。
しかし、チェックしようにも痛みがひどく、前屈も後屈もできませんでした。が、よく見ていると後屈の方がゆがみがありましたので、2番。横も、かろうじて右に倒すほうが楽でしたので、4番に装着していました。 寝るときは、もちろん両足3番に付け替え。

時々、シャワーの後、つけるのを忘れてはいましたが、日中はずっと装着していました。

3週間ほどたったので、再チェックしましたところ、今度は捻じれが出てきていたので、着けかえました。左肩上がり、右腰上がり左の後ろ側が固かったので、左の3番 股関節は右が開きが悪かったので、右の1,2番に着けかえました。

本人、痛いくせに、「動かなければ痛くない=痛くないということは悪くない=治療は必要ない」というわけのわからない持論の持ち主なので、チェックのための動きをしてもらうのもひと苦労で、仕方がないので、バンドなしの状態とバンドをつけた状態で写真を撮り、柔軟性が増していることを客観的に比較してもらい、やっと納得。付け替えることができました。

いらないと言っていた割には、毎日ちゃんと装着していますので、楽にはなってきているのかな?写真見ないで自覚できるだけの違いが出ないのは、手につけたらでるのだろうか??

ナカメ式足指バンドの装着法は簡単ですから、2時間ほどの実習で習得できます。

ポーランドの清水さんにはSkypeでの講習でしたが、もう身内に着けられるようになっています。

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