歯医者の椅子に座るのが以前は地獄だったのに、ぜーんぜん平気になってますよ。

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ナカメ式足指バンド倶楽部中目黒本部の装着士岡辺からの報告メール。

思わず「ワーイ!」と嬉しくなる感想、頂いたのでシェアします♪

ナカメ式足指バンドを着け始めてから2か月ちょっとのYさん。

最初の頃は週一くらいで、着け替えが必要でした。

今では、着け替え頻度も減って、安定しているようで、
歯医者さんに行った後に貰ったコメントは、

「そういえば、歯医者の椅子に座るのが
以前は地獄だったのに、ぜーんぜん平気になってますよ。

去年は、辛かったなあ〜って思ってました。
かなりひどかったから。」 

ということでした♪


自分自身でも振り返ってみれば・・・「オオオッ?!」と思うこと、ナカメ式足指バンド着けてて多いです。

一番最近の「オオオッ?!」は、先日模様替えした後でデスクの高さを調整していなかったのをすっかり忘れて、作業しても平気ということに気が付きました。

何十年もひどい肩こりだったのと、頚椎椎間板ヘルニアをやってるので、首が頭の重さに耐えられないということで下を向かなくて良い様にしていないとパソコン使えなかったのに・・・・ぜーんぜん平気になってます♪

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ということわざがあります。

痛みについてもそれと同じで、痛みが出てきた時には、痛いという感覚として意識に上りますから、痛いのは分かりますし、自覚があります。

ところが、消えた痛みについては、意識から消えますから、どれくらい痛みが消えたのかは分かりません。過去の痛みは意識で覚えておけないからです。3日前の痛みを覚えていたら大変でしょう。

そうした痛みの性質がありますから、ナカメ式足指バンドを着けても相変わらず痛みを探す人がいます。その場で消えてしまう痛みもあれば、軽減する痛みもありますが、人は、つい残っている痛みに意識が向いて、さらにどこかにまだ残っている痛みがないかと探します。それは人として普通の反応です。

それが分かっているので、痛みが軽減したかどうかを知りたいナカメ式足指バンド装着士は、装着した時に、最初の時と比べて今の痛みがどのくらいになったか、を訊ねます。

最初に10あった痛みがいくつくらいになったか、と訊きます。

4くらいとか、7くらいとか答えてくれますが、主観的な数値ですから実のところ根拠はありません。

装着士としては、軽減したな、というのが分かればいいのです。

装着したその場で即時的即効的に痛みが軽減すれば、ナカメ式足指バンドの守備範囲の痛みです。着け続けていれば、いずれその痛みはもっと消えていくことが経験的に分かっています。

けれども、ヒトは徐々に消えていく痛みについての自覚はなおさらありません。

消えていく痛みが意識に上ることはありませんから、不自由していた動作ができるようになっていることに気づくことがキッカケで、そういえばいつの間にか慢性的な痛みが消えていた、と、ある時ふと気づくのです。

それは、ナカメ式足指バンドの即効的なだけではない、持続的、累積的な長期的効果の為せる業なのです。

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