ナカメ式足指バンド倶楽部福岡支部の永野さんより、ナカメ式足指バンド装着指導報告メール。
30代、男性
先日、腰の傾きからくる右肩甲骨の痛みに対応して装着した方です。
昨晩に「寝違え」というより「ギックリ首」になった。明日が出張なので見てもらいたかったが、、ということでした。
あいにく私が直接会える時間がなかったため、LINEで動きのチェックをしてもらい、それに合わせて装着する指を指示して一つ一つ確認してもらいました。
対面でやるより時間はかかりましたが、一番効く着け方が見つかり、痛みがかなり楽になったようで、とても喜んでいただけました。
こうしたことが出来るのも熟練の治療家(=ゴッドハンド)を必要としないナカメ式ならではだ、と改めて感じています。
「治療家10年のキャリアを2時間の装着実習で超える」が、ナカメ式足指バンドの装着実習のコンセプトです。
最初、永野さんには、ベーシック、アドバンスコースで足指の着け方を実習しました。間をおいて2回目の実習でエキスパートコースで手指への着け方を学んでもらいました。正味、合わせて3時間くらいの実習時間です。
その後、装着士になってからは50人くらいの人に実際に着けてくれています。もうそれだけでナカメ式足指バンドの装着法に習熟したと言えます。
そう言えるのも、ナカメ式足指バンドには、そもそも施術するという概念がないからです。
施術しないのですから、
LINEで動きのチェックをしてもらい、それに合わせて装着する指を指示して一つ一つ確認してもらいました。
ということもできますし、
こうしたことが出来るのも熟練の治療家(=ゴッドハンド)を必要としないナカメ式ならではだ、と改めて感じています。
という感想になります。
ナカメ式足指バンドの装着には熟練を要する技術は必要ないからです。