施術による一時的な効果はあるが、すぐに痛みが再発するとのことでした。

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ナカメ式足指バンド倶楽部福岡支部の永野さんより、ナカメ式足指バンド装着指導報告メール。

30代、男性
右肩甲骨のところに痛みがある。

整骨院に行ったら、腰の筋肉が硬くなっていると診断された。

施術による一時的な効果はあるが、すぐに痛みが再発するとのことでした。

チェック後に装着してすぐに右肩甲骨の痛みは小さくなっていました。

そのまま1週間つけてみたところ、肩甲骨の痛みは全くなくなっていました。その代り、硬くなっていると言われた腰に張りや痛みを感じるようになったとのこと。

今までは骨盤の傾きが固定化されていて、固くなっていて痛みすら感じていなかった箇所がほぐれて、逆に痛みや張りを感じてきたような感覚とのことです。

再チェックし装着する指を変えてみたところ、さらに身体のバランスが良くなりました。

「バンドを着けてみるとしっかり足に体重が乗っていて、ふらつく感じがありません」

そんな感想もいただきました。

従来の治療法では効果の戻り問題が解決していません。

整骨院に行ったら、腰の筋肉が硬くなっていると診断された。

施術による一時的な効果はあるが、すぐに痛みが再発するとのことでした。

というのは、当たり前だと思っています。

テーブルの喩えでいうと、ガタついたテーブルを安定させるには、4本脚のどこかの下に、何か物を噛まして安定させます。わざわざ、テーブルを横にして建て付けから直そうとする人はいません。

もしそうしたとしても、テーブルを立ててみるまで安定するかどうか分かりません。

でも、従来の治療法は、身体をベッドの上に横にして直そうとするのと同じことなのです。

横になった状態で直しても立った時に身体のバランスがどうなるかは分かりません。立った時は、身体は頭の方からの重力に反応して重心バランスを保とうとします。重心バランスと見た目の姿勢が合っていなければ、身体はやはり自らを歪めてバランスを取ります。

横にして直すことなんかしなくてもいいのです。

ヒトの身体の場合は、テーブルの脚に当たるのが足指です。特定の足指にナカメ式足指バンドを装着すると、身体の重心バランスの偏りが直ります。立ってもらってのバランスを確認しながら必要な足指に装着するだけです。

たったそれだけのことで、あとは、身体が元々持っている治癒力に任せれば、いつの間にか痛みが軽減するだけでなく、傷んでいた箇所も自らの力で治癒していきます。こちら側が治そうとする必要はないのです。

ナカメ式足指バンドの装着法と従来の治療法との一番の違いは、効果の戻り問題に対するこうしたアプローチの違いです。

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