左右の脚の長さに2.5センチの差

  • 投稿日:
  • by

ナカメ式足指バンド倶楽部 千葉支部の浜本さんよりの報告メール。
(昨日の記事の続き)

その日、Oさんの次のお客様がこられるまで少し時間があり、臀部の痛みの原因や他いろいろとお話しを聞くことができました。

ご家族のために、朝早くから夜まで働き続けていたOさんですが、主に新聞配達を長年されていたということもありいつも同じ体勢の作業だったり、同じ足に重心がかかっていたため、左右の脚の長さに2.5センチの差ができてしまったそうです。そして体はいつも疲労困憊状態。

松田先生が長浦におられたころは、先生のところに通って体調を整えてもらっていたそうです。先生の施術は自分にとても合い、先生ほどの技術を持つ人はこの辺りにはおらず、先生は天才だと思っていますと言っておられました。

先生が東京に引っ越してからは、ここの整体いいよと聞けばそこに通って、一時体調がよくなるもののまた悪くなり、あそこの整体もいいよと聞けば遠くてもそこまで通って、一時的な回復というのを繰り返していたそうです。でもOさんは先生の施術が一番よかったので、どこにいっても満足できなかったといってました。

その少し遠い整体のところの施術は、股関節を伸ばしてくるくると回した後、股関節の入れなおしをするといった一見素人でもできそうな施術だったそうで、一緒に通っていた友人の方が、何度も通ってるから私できると思うからやってあげるよといわれたのでやってもらったところ、股関節を入れなおす動作の時に激痛が走り、それ以降、股関節が正しい位置にはまらない感覚で股関節の違和感と臀部の痛みの日々が始まったそうです。

そして左右の足の長さの違いから腰痛もあり、靴の底にプレートを入れて高さを調整するしかないと病院の先生に言われ、作るしかないかとあきらめていたところ、Kさんから松田先生が足指なんちゃらっていうのやってるのよ!あなたもこない?とお誘いを受け、松田先生が考えた施術方法なら絶対よくなるに違いないと思って、来てくださったそうです。

そして初回から膝の痛みが消えたことを体験し、やっぱり松田先生だ、と強く確信し通い続けようと思ったそうです。そしてその結果、12月でご卒業となりました。

そして気になる左右の脚の長さですが、±0。なので、靴も厚底にする必要なし。病院の先生もただびっくりだったそうです。

このお話をしてくださったときはTさんのお宅でだったのですが、Tさんによると、普段Oさんはあまり自分のことを語らない人なので、松田先生のことを語る時あんなに熱くなるなんてびっくりしたって言ってました。

本当にただひたすら、先生に出会えたこと、先生に施術してもらったこと、先生が作ったこの技術をまた長浦に伝えてくださったことに感謝されておられました。

私もお話を聞きながら、先生に出会えたこと、この技術を教えていただけたこと、そして長浦を任せてくださったこと、そのおかげでお1人おひとりの実体験を見て聞けることに感謝だと思いました。ありがとうございます。

ナカメ式足指バンドの装着で、身体の重心バランスの偏りを直しているだけですが、その持続力による累積効果で、結果として、

同じ足に重心がかかっていたため、左右の脚の長さに2.5センチの差ができてしまったそうです。そして体はいつも疲労困憊状態。

という状態から、

そして気になる左右の脚の長さですが、±0。なので、靴も厚底にする必要なし。病院の先生もただびっくりだったそうです。

ということが起こることがあります。

治しているのはその人の身体ですから、身体という自然の不思議に驚くしかありません。

ナカメ式足指バンドお試し申込み