腰痛で目が覚めて足指バンドを着けていない事に気付きました

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長年にわたって慢性的な腰痛の痛みで困っていたNさんからの足指バンドについてのメール。

足指バンドは、とてもイイ感じで過ごしているので、着け忘れた時の不調で『あぁ、やっぱり着けないとダメなんだなぁ』と痛感します。

先日夜、テレビを観ながらうたた寝してしまったら、腰が痛くて目が覚めて足指バンドを着けていない事に気付きました。

すぐ着けてまた寝ましたが、ぐっすり眠れました。もちろん起きてから腰は痛くなく、私にはなくてはならないアイテムになっています。

ナカメ式足指バンドを歪んでいる身体に装着するとすぐに身体のバランスが整います。その結果、即時的に身体の柔軟性が増したり、患っていた痛みが消えたりする不思議な作用があります。

身体を動く建物に喩えていうと、痛みが出るのは建物の建て付けが悪いからです。例えば、ドアの開閉が悪いなら、開いたり閉じたりする際に、擦れて傷みます。身体の場合は、痛みを発して、そこに不具合があるよと教えてくれているのです。

歪んで建っているならどこかに不具合があって当たり前。ドアの開閉が悪いという現象を捉えて、それを部分的に直そうとするのが従来の治療法です。

足指バンドができるのは身体の建て付けがよくなるようにサポートするだけです。治療というのは自分の身体がするものだと捉えていますから、いわゆる治療ではありません。

建物全体の建て付けが良くなれば、歪みがなくなりますから、ドアの開閉はスムーズです。開閉するたびに擦れて傷がつくことはありません。擦れて傷がつかないなら、痛みのない日常生活の中で、勝手に癒えていきます。

ただし、足指バンドが身体のバランスを整えてくれているのですから、外せば元の崩れたバランスンスの身体に戻ります。歪んだ身体に戻れば、動くときにまた内部組織を壊すのですから、再び痛みが出ても当然です。

内部組織が治癒してしまうまでには時間がかかります。外しても痛みが出ないようになる時まで足指バンドをつけ続けることが大事になります。痛みが出ないなら足指バンドは不要になります。

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