ついには道場内をスキップで跳びはね出したのにはこちらも驚きました。 急に「走る、跳ぶ、重いものを持つ」は、避けるように言いました。何せ77歳ですから。(笑)

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ナカメ式足指バンド倶楽部 三重多気支部 足指バンドリーダー 乾秀樹より

今日も劇的でした。

乾の伯母
深田千鶴子(77歳)
三重県 多気郡多気町在住

10年以上前から太ももからお尻にかけて痛みがあり整形に通っていた。

今年1月18日から急に痛みがひどくなり歩き方もおかしくなった

1月20日に堪りかねて医者に行ったが、MRIを撮り脊柱管狭窄だと診断され、「痛い姿勢は取らず、痛いこともしないように」とだけ指導を受けた。

椅子に座って作業や読書の後、立ち上がる時に激痛が走り、手をついて補助しながら時間をかけて姿勢を整え、恐る恐るだったそうです。

車に乗るのも前を向いたままは出来ず、一旦横向きに座ってドアの取っ手とハンドルで体を支えながら、ゆっくり正面を向いていたそうです。

階段の上り下りも痛みにおびえて、とぼとぼとしか上れませんでした。

靴下をはくのも、座っては痛くて出来ず、まっすぐ立ったまま片方ずつ、片手で靴下をつま先にひっかけ、後はずるずると引き上げてはいていたそうです。

正座からの立ち上がりが、最も痛く辛かったそうです。

それが装着後、
少し高めのいすに座ってみると、楽に座れ・立ち上がれたので、低いソファーを勧めると「これが座りにくいんさなあ」と言いつつ、「あれ、座れる。」

「立ってみて」と言うと、「今まではそれが怖くて、、」と言いながらソファーに手をつこうとするので、「手をつかずに立ってみて、大丈夫だから」と言うと「えー? 大丈夫かなあ、、」と言いながら足だけでスッと立ち上がった。

それからは、試しの嵐でした。

長い時間座ってからが痛いというので、本を渡し納得いくまで座ってもらってから立ち上がっても同じように、1秒もかからずに立ち上がり、車への乗り降りをいすを使って再現しても同じ。

「正座からが一番アカン」と言い、正座をしてもらうと「片方ずつなんかでは絶対立てない」と言うので、「出しやすいほうの足でいいから立ってみて」と言うと「えー!? そんなこと、、こわいわ、、 あれ? 立てたわ!」

「反対側の左足からは絶対無理、、、あれ、? 立てる!?」

「立っていて急に横に足を踏み出すと、、あれ?痛ないわ!」

もう二人して爆笑でした。

その後も確かめは続き、横歩きをしたり、後ろ歩き・クロス歩きをしたり、
ツーステップで歩き、ついには道場内をスキップで跳びはね出したのにはこちらも驚きました。

急に「走る、跳ぶ、重いものを持つ」は、避けるように言いました。何せ77歳ですから。(笑)

まったく、ナカメ式足指バンドはすごいです!!

以上報告です。

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