Sさん・５０代・女性（沖縄） より
教師をしているわたしは２年４ヶ月前に、頭蓋骨骨折の大けがをしました。掲示物を貼ろうとして高い所から落ちたのです。
外傷性クモ膜下出血と診断されたのに、大きなマヒも残らず社会復帰ができたことは、幸運なことだと思っています。
しかし「頭痛」「平衡感覚がおかしい」など後遺症に悩まされてきました。
運動も制限があり、好きだったジョギングもできなくなりました。
ケガの後、「体重増加」と「姿勢の悪さ」に悩まされてきました。
そんなわたしにとって、ナカメ式ダイエット整体に出会ったことは、本当に奇跡的なことでした。
与儀さん夫妻の誠意ある施術のおかげで、悩んでいる下半身はだんだん削られ、食生活も大幅に変わり、体重も５キロ落ちました。
なによりも、ナカメ式の足指バンドを足の指にはめて日常生活を過ごしているだけで、わたしの姿勢が良くなったのです！
最初は市販のゴムをはめていましたがすぐに弱くなり、交換しなければならなかったし、市販のはカラフルなので、素足に目立つため、足もとが気になりました。
新しい足指バンドは、耐久性があり、透明で目立ちません。そして、指のサイズに作られているので、はめる時に指にフィットするので、精神的にも「きちんとはめているぞ」という自覚が生まれます。
それでも仕事が始まると足指バンドを付けているのを忘れてしまうくらいなのに、無意識のうちに姿勢が矯正され、よくなっていたことはおどろきでした。
後遺症のために廊下を歩くときも真っ直ぐ歩けるようにと、真ん中の白線を基準にして、うつむき加減で歩いていました。
毎日、廊下ですれ違う職員に、「ヨタヨタ歩いているけど、大丈夫？」と心配されていたのに、最近は全く言われたことがありません。
気がつけば、真っ直ぐ前を見てハツラツと歩いている自分がいます。
先日「若くなったね！」と言われたのは、なによりもうれしいことです。
足指バンドをはめて姿勢が矯正されていくのは、頭蓋骨骨折以来悩まされてきた頭痛の緩和にもつながり、ダイエット以上に、幸福感をもたらしています。
出会いに感謝しています。どうもありがとうございます。
先日、ナカメ研修の際に、参加したグループメンバーで、市販の足指に着ける大山式なんちゃらバッドやなんちゃらリングの装着実験をしました。装着してみての主観的体感実験です。
ナカメ式足指バンドでチェックする動作をやってみて、どう体感が変化するかを自分の身体を使って体感実験するのです。ナカメ式足指バンドもそうした体感実験で改善してきたグッズですから。
まず、装着感がありすぎて、存在が気になります。着けている違和感がありすぎるのです。しかも、やはりそれらの一律性のグッズでは、痛みが取れたり、違和感が無くなったりはしませんでした。整体の観点からすると、歪みのある身体に一律に着けてもその歪みが直る訳ではないからです。
ナカメ式足指バンドは、必要な足指だけにつけます。ヒトの歪みの個別性を考えているからです。
そのことによって、ナカメ式足指バンドは思わぬ効果や結果をもたらせます。
後遺症のために廊下を歩くときも真っ直ぐ歩けるようにと、真ん中の白線を基準にして、うつむき加減で歩いていました。
毎日、廊下ですれ違う職員に、「ヨタヨタ歩いているけど、大丈夫？」と心配されていたのに、最近は全く言われたことがありません。
気がつけば、真っ直ぐ前を見てハツラツと歩いている自分がいます。
先日「若くなったね！」と言われたのは、なによりもうれしいことです。
足指バンドをはめて姿勢が矯正されていくのは、頭蓋骨骨折以来悩まされてきた頭痛の緩和にもつながり、ダイエット以上に、幸福感をもたらしています。
ということもそのうちの一つです。
