Yさん・２０代・女性（松山）より
最初にまず一言、『足指バンド』これは凄いです！！
名前の通り、足の指にシリコンのバンドを付けて生活するだけなのに、今までどんなマッサージに行っても改善しなかった万年肩こりが殆ど無くなったんです。
一番驚いているのは私です。
本当に酷い肩こりで肩に岩でも入っているんじゃないかと思うくらいでしたが営業という仕事柄、運転時間が一日5.6時間あるため仕方ないのかなと半ば諦めていました。その悩みから解放されるなんて、もう友田さんに感謝してもしきれません。
と言っても、無闇矢鱈にどこにでもバンドを付ければいいと言うわけではなく、毎回しっかりと友田さんに体の歪みやバランスを見て頂いて必要な所に数箇所付けて頂きます。
そして次回伺うまでその位置にバンドを付けて生活するのですが、それだけで肩こりが軽くなるのです。
これは半透明であまり目立たないし、ずっと付けていても足が痛くなるなんてことは全くないので、ストッキングとヒールを履かなければならない私にはとても助かるポイントです。
他にも体のバランスが良くなったなーと感じたり、ヨガをしていても体の変化を感じるので、これからも続けていきたいと思います。
こんな簡単に肩こりがなくなるなんて思ってもみなかったので、本当に感謝しています。
既存の整体や整骨、マッサージなどの施術は、施術ベッドの上で、うつ伏せか仰向けの状態で身体の歪みを調整するのが普通です。
それぞれの観点からいろいろな手法が開発されていますが、ほぼ例外なく、横に寝た状態での調整法です。
しかしながら、立っている時と横になって寝ている時は、重力のかかり方は違います。当然、歪み方にも違いが生じます。
横に寝た状態では、重力は縦方向からかかっていません。その状態でいくら筋肉なり骨格なりを調整して歪みを取っても、立ったり歩いたりしている時は重力のかかり方が違いますから、そのために歪みが戻ってしまうのではないでしょうか。
身体の歪みは縦方向から重力がかかっていることに反応しているのだと考えました。せっかく調整しても日常生活を送るうちに身体の歪みが戻ってしまうという、この歪みの戻り問題は、重力が縦方向からかかっていない状態での調整では解決できないのではないか、と考えたのです。
ナカメ式足指バンドは重力が縦方向からかかっていることを前提に身体のバランスを整えます。立位での足指バランスに応じて、足指バンドを着けて身体のバランスを整えるのです。
喩えていえば、テーブルなどのガタつきは、テーブルの天板や脚を直すのではなく、脚の下に何か差し込んでガタつきを直します。ナカメ式足指バンドはそれと同じような発想なのです。ただ身体は物とは違いますから、たったそれだけで身体のバランスを整えるように反応しますし、自己修復力を持っています。
施術しないで整体するナカメ式足指バンドを着ければ、身体のバランスが整いますから、その状態で日常生活を送るだけで、
足の指にシリコンのバンドを付けて生活するだけなのに、今までどんなマッサージに行っても改善しなかった万年肩こりが殆ど無くなったんです。
ということが起こるのです。
