痛くて水平にあげることも出来なかったのに、グルングルン回しても痛みがほぼなくなりました。

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ナカメ式足指バンド倶楽部福岡支部のエキスパート装着士の永野さんから装着指導報告メール。

私の妻(40代後半)の話です。

しばらく前から左肩を上げようとすると痛くて上がらない五十肩(本人は四十肩と言い張ります)のような症状が続いていました。

出張から帰ってからチェクしてみました。

骨盤と肩は、左骨盤上がりで右肩下がりの左S字筋系帯基本型。右足の1・2番と5番につけてかなり症状が軽くなりました。

まだ、痛みが残るというので、陽明・大陰の繋がりと太陽・少陰の繋がりで体感を確認しながら右手の指にも装着を試してみました。

結果、右手の2番と5番につけた時に一番痛みが軽くなりました。

痛くて水平にあげることも出来なかったのに、グルングルン回しても痛みがほぼなくなりました。

つけた瞬間に変わるものですから、それこそ狐につままれたような顔をしながら右手を回しています。

この即効性、本当に驚異的です。

永野さんは、ナカメ式足指バンドの装着実習を、ベーシック、アドバンスコースを経てエキスパートコースの段階まで受けています。

エキスパートコースを習得すれば、足指だけでなく手指への装着指導もできるようになります。

2回に分けての装着実習でしたが、エキスパート装着士の段階まで習得するのに要した実習時間は3〜4時間です。

そんな短時間の実習時間でも、

痛くて水平にあげることも出来なかったのに、グルングルン回しても痛みがほぼなくなりました。

つけた瞬間に変わるものですから、それこそ狐につままれたような顔をしながら右手を回しています。

この即効性、本当に驚異的です。

というようなレベルまで出来るようになります。

ナカメ式足指バンドを装着して身体の重心バランスの偏りを直せば、あとは、身体が持つ自ら身体を治す力に任せます。

ナカメ式足指バンドを装着すれば慢性的な痛みが軽くなる現象があります。治るのと痛みが軽くなるのとは違いますが、装着して痛みが軽くなれば、少なくとも日常生活の不自由さも軽減します。

しかも、その装着法は簡単です。

ナカメ式足指バンドは、施術しない整体ですから、習得に年月を要する施術法はありません。

いくつかの動作チェックで装着する足指や手指を特定しますから、これも熟練を要する検査法はありません。

だからこそ、ナカメ式足指バンドの装着実習は「2時間の装着実習で、治療家のキャリア10年を超える」をテーマとしているのです。

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