失敗してもいいんだから、 失敗も判断材料になる

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ある運動療法を指導されているお二人のトレーナーにナカメ式足指バンドの装着実習を行いました。一人の方からメール。

こんにちは!

昨日も有難うございました。

実習後の講義も素晴らしく簡潔明瞭で、人生哲学も楽しく、聞けました。

最初はノートをずっととってきた私でしたので、
頭がついていけませんでしたが、
失敗してもいいんだから、
失敗も判断材料になる、とわかってから
すっと体が動くような感覚になりました。

終わってみると、簡単に伝えられるということが
よくわかりました。

まずは身近の人からやってみます。

どうぞ今後とも宜しくお願いします!

ナカメ式足指バンドの装着実習では、メモを取ることは禁止です。コトバで覚えても仕方がないからです。

ナカメ式足指バンドの装着法は、体験イメージと体感フィーリングで覚えてもらいたいのです。だから、ノートにメモを取っている人には「メモを書いてもノートが覚えるだけ」とやめてもらいます。

世にあるセミナーのほとんどは、理論的な講義が先で、その理論を適用したやり方を後で教えるのが主流です。多くの人がメモを取っています。

ナカメ式足指バンド倶楽部の行う実習会は逆です。

わざわざ<ナカメ式足指バンドの装着実習>としているのは、先にカラダを使って試行錯誤した方が自然に覚えられるからです。

ナカメ式足指バンドは、ガタガタするテーブルの足に何か噛ませるようなものですから、外せば元通りです。

間違って着けても相手の身体が違和感として教えてくれます。失敗を恐れる必要がないのです。

間違って着けても外せばすぐに元に戻りますから安全です。安心して試行錯誤できるので、うまく着けた体験と間違って着けた体験を、それぞれの体感がどうか、と比べながら覚えてもらいます。

足指は片足5本、両足でも10本。一律に着けるグッズではありませんが、かといって、動作チェックで特定した組み合わせは、いくつかのパターンに収まります。

だからこそ、たった2時間くらいの実習で、治療家のキャリア10年を超えるくらいの効果がある装着法が覚えられるのです。

装着実習が終わってみれば、

終わってみると、簡単に伝えられるということが
よくわかりました。

となります。

もちろん、あとで、メールに添付して、ナカメ式足指バンドの装着法を簡単な図にした資料を送りますが、その図を見ながら実習のことを思い出して復習すれば、効果は実感していますから、

まずは身近の人からやってみます。

と、当然のごとくなるのです。

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