ナカメ式足指バンド装着士になったばかりのTさんからの装着指導報告メール
体験談のご報告です。
実家の母は、私が生まれて直ぐに左の膝の皿を割り、固定が上手くいかず、いろいろな治療を続けている人です。
80歳になった今も、毎週整体を受けています。
実家に帰って、まずは、寝る時のバンドをはめて寝てもらいました。
夜中、何度かトイレに起きた気配がありました。
朝になり、母が言うには、「浮腫まなかった。トイレには起きちゃったけど、凄いね。このバンド。昼間のバンドも早く教えて頂戴」
はめたところ、なんか良さそうと、母。その日は、お墓参りに行ったり、買い物に行ったりしました。
夕食の時に、「足指バンドをしてもらったから、いつもより、動けて、動きすぎちゃった」と、母。「凄いね〜」
夜中にトイレに起きたのは、その日だけだったそうです。余分な水分を出せたら、朝までぐっすり寝られているそうです。
装着士にしていただき、ありがとうございましたლ(^o^ლ)
今度は、母の友人達のリクエストではめに行きます。
装着士になるための実習会は、<治療家のキャリア10年を2時間のナカメ式足指バンド装着実習で超えてみませんか?>という一見大それたコンセプトですが、この方のように、すぐに使えるようになります。