ナカメ式下半身ダイエット専門整体サロン神戸店の押切さんよりナカメ式足指バンド装着指導報告メール。
Yさまの主となる症状としては、ソフトボール時に痛めた右膝の靭帯損傷による痛み。外科の医師からは靭帯を伸ばしていると診断されたそうです。
両膝の外側が痛み、特にここ2か月で左膝に至っては外側に力が抜けてしまうような感じとのことでした。
生活では、階段の上り下り、長時間同じ姿勢から立った時の膝の伸ばしが一番痛みを感じるということでした。
もともとソフトボール、バスケットと学生時代から体育会系だったYさま。
それでも痛みをだましだましソフトボール、ゴルフをしていたところ2か月前に左膝の痛みが増し、水を抜いたそうです。
お越しになられた時の身体のバランスは、
①右肩下がり、右骨盤上がり。
②膝を片方ずつあげてみると、左膝をあげた時にハリ感。バランスも取りにくい。動作チェックをしてみると、
①右回旋ガやりくい
②後屈左捻じれ動作がやりにくい
③前屈はやりやすいが。(しかし右背中に前捻じれがある)とのことでした。
足指バンドの装着箇所は、
右足は親指、小指
左足は中指 (※最後に人差し指追加装着)足指バンド装着後の動作チェックでは、
①右の回旋は一気に解消。
②右肩も上がり、左右差を感じなくなった。
③左膝をあげた時のハリは取れたような感じ。後屈左捻じれだけが変わらず、残っていたので左足人指し指に追加装着したところ解消しました。
痛みがすぐになくなることはありませんでしたが、ゴルフが大好きなYさまですので、足指バンド装着後はゴルフスイングの骨盤の回転や腕の振り、膝の体重移動などで、装着以前との違いを体感していらっしゃいました。
12月初旬にラウンドがおありとのことでしたので、またその時辺りに近況をご報告いただくことになっております。
お試し装着継続でお帰りになられました。
ナカメ式足指バンドが慢性的な痛みの解消に有効なのはもちろんですが、身体の重心バランスが持続的に改善されるので、ゴルフの腕前も上がります。
ゴルフが大好きなYさまですので、ナカメ式足指バンド装着後はゴルフスイングの骨盤の回転や腕の振り、膝の体重移動などで、装着以前との違いを体感していらっしゃいました。
というようなことが実際に起きるからです。