ポーランドの装着士である清水さんからの装着指導報告メール。
先日 付け直した知人ですが 昨日 LINEがきて
「毎年 この時期の年末大掃除 いつもやった後 肩や首がこりこりだったのに、今年はぜんぜん大丈夫。
しかも、いつも届かなかった高さの窓のところにも、すっと手が届いて、、、、腕が伸びたわけじゃないから、肩のブロックが外れて動きがよくなったってことよね」
とありました。
義両親のことを尋ねましたら、つけてる効果が感じられないといっていると・・・・
でも彼女が見ていると、
「歩けなかったのが歩けてるし 辛そうにしていた動きがスムーズにできている。きっともう痛かったのがどんなだったのか忘れてるんだよ!」
と怒っていたので、
「効果が感じられないと思われているなら、はずしてみるのが一番なので、一度はずして様子を見てみてください。
着けているほうがよかったら着けるだろうし、着けても同じと思えばおやめになれば良いので」
と伝えておきました。
娘は、数年悩まされていた股関節の痛みから解放され 着け忘れることも増えてきました。
まだ首が曲がっているのですが、卒業ももうすぐかな。
こうやって、自分の痛みが自分で管理できること 家族の健康の役にも立てていること とてもうれしいです。
ナカメ式足指バンドとの出会いにも、ボスや岡辺さんとの出会いにも本当に感謝しています。
紹介してくれた小柳先生にも感謝。
ゆっくりですが、着実に前に進めていると確信しています。
清水さんはポーランド在住ですから、ナカメ式足指バンド装着士になるための講習は、スカイプを使って遠隔でやりました。
そうしたことができるのも、簡単な動作チェックと装着する足指との関係を覚えるだけで、ナカメ式足指バンド装着士として装着指導できるようになるからです。
それでも、こうして成果を上げるくらいできるようになります。