最近では、数年前にあった事故の後遺症？か 首が千切れそうに痛くなることが多く、現役時代から続いている腰痛は日常・・・という状態でした。
ポーランドの装着士である清水さんから、ナカメ式足指バンド装着報告メール。
まずは、自分のケースです。
インターネットでの講習を受けてから、すぐにずっと足指バンドをつけておりましたが、首の痛みが取りきれず、困っていました。
年齢48歳。
4歳から10年ほど前まで、バレエをずっと踊っていて、捻挫、腰痛をはじめ治療と縁が切れたことはありませんでした。
最近では、数年前にあった事故の後遺症？か 首が千切れそうに痛くなることが多く、現役時代から続いている腰痛は日常・・・という状態でした。
最近では、両肩が痛くなり、手が上に上がらなくなることもしばしば。
捻じれタイプで、左肩、右腰上がり。
装着していたのは、右１，２，３です。腰痛と肩の問題は、装着して割と短期間で解消されました。
ただ、首の痛みだけはどうしても軽減しなくて、長年ため込んできた結果なので時間がかかるんだろうな・・・・と思って諦めていたのですが、岡辺さんに見ていただき、判断は間違っていないことを確認。
ただ、捻じれが取れきれていないことから左手の３，５に装着してみるようにご指導いただきまして装着しましたところ、あんなに辛かった首の痛みが消えました！
私は、まだアドバンスまでしか受講していないので、手指の装着は自分でできません。でもこんなに効果が上がるものなら、早く取得したい！！と思いました。
現在は、１回の装着実習ですべてのナカメ式足指バンドの装着法をお教えしています。
以前は、傾き体型に対するベーシック、ねじれ体型に対するアドバンス、手指への装着法も含めたエキスパートと分けて実習を行っていました。経絡の知識も必要でしたし、まだ一回だけの実習で習得するのが難しかったからです。
物事の進化の方向とはシンプルになる方向だと捉えています。
だから、いつも余分なものを削ぎ落す方向で、ナカメ式足指バンドの装着法のことも考えてきました。マンダラ思考という方法を使って仮説を立てて試行錯誤してきた結果、経絡を前景に出さずに背景にすることができました。それでさらに装着法が簡単になったのです。
以前は、手指への着け方が難しかったのですが、法則性が見つかったので、一気に２時間の実習で足指手指のへの装着法を習得できるようになっています。
名実ともに「治療家のキャリア１０年を２時間のナカメ式足指バンド装着実習で超える」となったと自負しています。
