ナカメ式足指バンド倶楽部福岡支部の永野さんより、ナカメ式足指バンド装着指導報告メール。
今日、新たに2人会員さんが増えました。
これで5人です。2人目3人目の方の報告は改めていたしますが、今日はとっても嬉しかった4人目の方の話です。80代、女性
整形外科で変形性膝関節症と診断され、後は手術で人工関節を入れるしかないと言われたけど、手術は嫌で通院で2週間に1回ヒアルロン酸の注射を受けていた。
でも、これがすごく痛くて、やらないと悪くなるかと思って続けているけど、一向に良くなる感じはない。
そんな状態が10年近く続いていたそうです。
他はどこも悪くないけど、とにかく膝が痛くて5分と立っていられない。
だから外出も控えるようになり、お友達からの誘いも泣く泣く断るしかなかった。
家でもどこかにつかまりながらではないと怖くて歩けない。
そんな状態だったそうです。
一通りのチェックをして、ナカメ式足指バンドをつけた後に、歩いてみたらどんな感じですか?と尋ねてみました。
「膝が曲げられなくて、棒のようにして歩くしかないんです。こんな風に本当は曲げて歩きたいんだけど、、、!?」
「えっ!!膝が曲げられる!!痛くない!!」
自分で普通に歩けることにびっくりしていました。
私の母の時と同じようです。
「うわー、スキップしてみたい!!」
いきなり無茶しないように釘はさしましたが、本人にとっては、それぐらい今まで苦しんでいた痛みから解放された喜びを表現されていました。
何かを我慢しているのとは違う自然の笑顔が印象的でした。
こんなに喜んでもらえるなんて、、、装着士冥利に尽きます。
装着士という仕事を副業にしてくれてからまだ日が浅い永野さんですが、
整形外科で変形性膝関節症と診断され、後は手術で人工関節を入れるしかないと言われたけど、手術は嫌で通院で2週間に1回ヒアルロン酸の注射を受けていた。
でも、これがすごく痛くて、やらないと悪くなるかと思って続けているけど、一向に良くなる感じはない。
そんな状態が10年近く続いていたそうです。
他はどこも悪くないけど、とにかく膝が痛くて5分と立っていられない。
だから外出も控えるようになり、お友達からの誘いも泣く泣く断るしかなかった。
家でもどこかにつかまりながらではないと怖くて歩けない。
というような、つらい慢性痛で困っている人にナカメ式足指バンドを着けて喜んでもらって、永野さん自身にも
こんなに喜んでもらえるなんて、、、装着士冥利に尽きます。
と思ってもらえるのは本当に嬉しいことです。