軽い足取りで出て行く母の後姿を見ながら、少しでも親孝行になったかなと思っています。

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ナカメ式足指バンド倶楽部福岡支部の永野さんからの装着指導報告メール。

母(70代)の話です。

体操教室に行く前にもう一度装着場所を確認してほしいというので再チェックしました。

膝の痛みはそれほどなかったのですが、何かの拍子に捻ったのか左腕の上腕の内側が痛いとのことでした。

骨盤と肩は、右骨盤上がりで右肩下がりの右筋系帯基本型。

再チェックして右足の1・4番と5番につけたところ、腕の痛みも軽くなりました。

さらに手の方は確認しながらつけたところ痛みが一番軽くなるところが右手の3番でした。

足も合蹠でも少し違和感があったのですが、膝下のルの字の方が大きかったので脾経へだけつけました。

肝経-心包経のラインにもやはり問題があったのかな、などと振り返って考えています。

いずれにしろ、元気に母は体操教室に出かけて行きました。

軽い足取りで出て行く母の後姿を見ながら、少しでも親孝行になったかなと思っています。

永野さんがナカメ式足指バンド装着士になろうとしたのは、足指バンドでお母さんの慢性的な膝の痛みが軽減したのがキッカケです。

初回は私が着けたのですが、2回目の再装着は、アドバンスの着け方を実習で覚えたばかりの永野さんにやってもらいました。初回よりも着ける数が減りました。そんな経験を積むのも装着実習の一環です。

ナカメ式足指バンドの装着指導は誰でもできます。

既存の治療法のように、属人的な技術もありませんし、特別な秘訣もありません。既存の治療法には名人やカリスマが存在しますが、誰が装着指導しても同じなのですから、ナカメ式足指バンド倶楽部には、そんな名人・カリスマは存在しません。

お母さんも、初めの頃こそ私を頼っていたようですが、2回目以降は息子の永野さんに装着指導してもらっているようです。

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