北海道の小樽で、坂の街整体院を開業している渡辺さんから、ナカメ式足指バンドの症例報告メール。(その2)
2、高校2年生、男子 バレーボール部
バレーボール練習中、左のふくらはぎを痛め、その日のうちに来院。
以前より、O脚を矯正するために、ナカメ式足指バンドを着ける予定だったので、早速バンド装着。
装着後、ふくらはぎの痛みは残ったものの、足裏のストレッチで伸ばせるようになった。
次に来院したのが、二週間後で、ふくらはぎの痛みはすでになく。
実際に2日後には痛みがなくなって、普通に練習できたそうだ。
その日はO脚矯正の為、バンドを更新、そばで見ていた母親が、
「え??着けただけで足がくっついた、すごい、次回は私もバンド着けます」
私もびっくりしましたが、膝のあたりに5センチ位の隙間があったのですが、2センチ位に縮まっていました。
ナカメ式足指バンドは、身体の重心バランスの偏りを改善するグッズです。身体バランスの崩れに応じて、着ける足指を決めていきます。
しかしながら、働きかけているのは、筋肉でも骨格でもありません。足指の皮膚から経絡に作用させます。
骨格のバランス=筋肉のバランス=皮膚(経絡)のバランス
と捉えていますので、骨格でも筋肉でもどこにアプローチしてもいいのですが、最も簡単な、皮膚に、それも足指の皮膚に働きかけるようにナカメ式足指バンドを装着します。足指の皮膚から筋肉にも骨格にも影響が及びますから、ただ着けるだけで、
その日はO脚矯正の為、バンドを更新、そばで見ていた母親が、
「え??着けただけで足がくっついた、すごい、次回は私もバンド着けます」
私もびっくりしましたが、膝のあたりに5センチ位の隙間があったのですが、2センチ位に縮まっていました。
というようなことが起こります。