肩、腕は相変わらず、痛い、痺れて...

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中目黒下半身ダイエット専門整体サロンのお客さまから担当スタッフに次のようなSOSメールが届きました。

こんにちは。

須田先生に1ヶ月はアッという間ですよと言われ、来週はナカメの日ですね。早いような、長いような。

肩、腕は相変わらず、痛い、痺れて...

肩腱板よりも、痛みの原因が、胸郭出口症候群とわかりました。痛みとれなければ、手術、でも、あまり、ドクターも積極的ではないのです。

整形外科でリハビリもはじめました。あまり、効果ないです。

リハビリの理学療法士も手術はしない方がいいと、私は一生この痛みと付き合うと思うと、鬱になりそうです。

胸郭出口症候群整体でネットで調べてみました。読んでみると、今まで、ナカメで受けていた施術と似ている感じがします。

ナカメがそのプロセスから現在、ナカメ式足指バンドに至った経緯を考えると、以前ナカメが行っていた施術のような事しているような整体に行ってみる?胸郭出口症候群に効果がある?と思ってしまうのです。

悩んでいます。それでも、とりあえずネットにある整体に行ってみる?

それより、ナカメでダイエットをしながら、ナカメ式足指バンドで改善するのでは?

胸郭出口症候群の手術は、第一肋骨を取り、神経の処置をするらしいのですが、死ぬ病気ではないので、専門医が少ないです。難易度の高い手術と書いてありました。

温存する場合は、姿勢、猫背、肩が前に入り込むことを改善して、インナーマッスルを鍛えることがいいらしく、これっていつもナカメでの須田先生の施術だ‼︎

となると...どうしよう、どうすればいいの、でも痛いし。

今日も朝から順番とり、今、群馬県館林市のK整形外科にいます。今日も鎖骨の上、下に注射です。痛いけれど、痛みとれないけれど...あと、ぜんぜん変化ないリハビリです...

来週ナカメにうかがう前に須田先生に聞いてほしくて、待ち時間で長文メールしました。

が、腕だるいです。情けないです。

見るに見かねて、ナカメサロンのボスの私が返信して、ナカメ式足指バンドを着けてあげることに。

ナカメ式足指バンドの装着法には、静的バランスを重視したベーシックの着け方、動的バランスを整えるアドバンスの着け方があります。

今回は新たに開発したエキスパートの着け方。症状が消える身体の重心バランスを探して着けるやり方です。

そして、ナカメ式バンドを装着しての感想メールをいただきました。

ボスありがとうございました。
本当に楽になりました。

ゆがみの状態をチェックしながらボスにナカメ式の足指バンド、手指バンドをつけていただきました。

すると、足指バンドで痛みまだあるけれど、腕があがってきた。次に手指バンド、これはスゴイ、腕がもっと上がり、腰の回転も痛くないし、上体を左右回しても大丈夫、腕、肩の痛みは痛みの芯みたいなところは感じるかくらいで、今までの我慢していた痛みから解放されました。

私の痛みで強張っていた頬の筋肉も緩み、楽になりました。久しぶりに頬の筋肉が笑いました。

「先生ありがとうございます」と同時に、私ったら、ボスにこれって今ここで痛くなくて、家に帰ったら痛くなったりして?と失礼な事を聞いてしまいました。

まるで魔法にかかったかのように痛くないなくなり、あのような発言をしてしまいました。すみませんです。

ボスは家に着く頃は、もっと楽になっているよと言いました。

さてさてここから、私を今回悩ました痛みについてです。

肩こりはずっとありましたが、今回の痛みは何だろう?とりあえず群馬のK整形外科受診。結構有名、プロスポーツ選手も手術しているが、まあ、そんな病院が近くにあるのは、ラッキーなのか?

私は、痛みから解放されたい‼︎、

過去にも何度も痛いときに受診、レントゲン撮影し、その度、首からの影響だとか、骨が石灰化しているからとか、痛み止めと、湿布がでるのみ。

今回の痛みは違う、神経から痛い、ずっと鈍痛、そして、ちくチクと激痛が1日何度もくる。

痛みを止めて欲しいの想いで受診、頚椎専門のドクターで初診。

「レントゲン撮影、首、肩異常なし、四十肩みたいなものでしょう。肩に神経ブロック注射、痛かったらまた来てください。一週間に一度注射できますから」

一週間後再診、痛みがとれないと訴えると、ヒアルロン酸注射を肩にしました。そして骨に異常がなく痛いのは、筋が切れてるかも?肩のMRIを撮りました。

再診、今回から肩というかスポーツ外傷専門のドクター、腱板が不完全断裂、痛みとれないなら手術?でもDrはビシッと切れているほうが、直ぐに手術。この状態だと、内視鏡で見ながら縫い合わせるから...と。つまり私の肩腱板をパッチワークするのだ、とりあえず手術しないで、週1回の肩への注射で経過を。

でも痛み、痺れとれない。

Drは、肩腱板でそんなに痛くないと、胸郭出口症候群かもしれないと、私も以前、ネットで見て、なんか症状似ていると思った。

まあ、病名は何でもいいから、痛いのとってほしいよが本音、リハビリもすることになった、あと、肩への注射と、鎖骨の上、下に注射。

注射痛いけれどこれで痛みとれるなら我慢したというより、注射の痛みより、本来の痛みが強くて注射の痛みはチクぐらい。

月、木リハビリ、木は診察し注射、休みのたびに群馬まで...朝早く行き順番とりでも、ぜんぜん痛いまま...こんなことを約3カ月位続けていました。

実はこの手、肩、腕の痛み、私のナカメダイエットも中断に追い込んだのです。痛み止めを飲む、眠くてしかたない、ガムを常に噛む、脂肪が燃焼しませんよね。

一カ月に1回のメンテナンスにナカメダイエットを変更し、メンテナンスにうかがう一週間前に、須田先生に現状をメールしました。

藁にもすがる思いで...すると、ボス松田先生からメールが、一度状態をチェックして、足指バンドをつけてくれると‼︎

6月11日、ボス松田先生に診ていただきました。

この日の足指バンドをつけての感想は、この文面の最初です。

さて、6月12日、足指バンド2日目。

歯科衛生士のお仕事、今日もメンテナンス患者はマックス10名、仕事中に激痛なし、患者さんとの会話も、ちゃんと話を聞いて対応できました。

13日。本日も患者10名、チョッと疲れました。でも痛みなく大丈夫。

日、月は休診日。さすがに仕事をしないから、朝起きるときの痛みもないです。

16日、今日も患者10名、肩、腕いやな感じあり、やはり、元々悪い所は仕方ないかなぁ⁈

17日、痛いです。朝起きるとき、チクチク。

でも、足指バンドをつける前と後では、完全に痛みがないとはいかないが、痛みの程度はあきらかに違います。

ボス松田先生も、言っていたように、Yさんのは難治性のものだからね。足指バンドつけて即効性で効いた感はあるが、痛みの芯みたいなところまで改善するまでは、時間が必要と、確かにそう思います。

ナカメ式足指バンドつけて一週間、ing形かなぁ。
また、経過観察報告します‼︎

以上、施術直後から一週間経過報告でした。

ナカメ式足指バンドは医学的なものではないですから、診断名をつけたり、症状の原因を探ったりはしません。

ご本人にとって痛いという症状があるのですから、その症状が出ているときに対応している身体の重心バランスをチェックします。因果関係でなく対応関係で捉えているのです。

ナカメ式足指バンドのエキスパート装着法では、身体が前後、左右にどう傾いているか?左右どちらに回旋しているか?をチェックして、身体の重心がどう崩れているのかを判断するだけです。

あとは、ナカメ式足指バンドで身体の重心バランスは操作できますから、崩れたバランスが戻るように、必要な足指に着けるだけです。場合によっては、新たに作った手指バンドも装着します。

それで、身体の重心バランスが直ると即効的に痛みが消えたり、軽くなったりします。

しかしながら、医学的なアプローチでも良くならなかったYさんの症状は、難治性のものです。Yさんの身体自身がその症状を治してしまうまでは、時間がかかります。

だから、痛みが軽くなったからといって調子に乗って動きすぎないように注意しました。

Yさんのは難治性のものだからね。足指バンドつけて即効性で効いた感はあるが、痛みの芯みたいなところまで改善するまでは、時間が必要と、確かにそう思います。

痛みが消えたり、軽くなったりするのと、身体が治ってしまうのとは違うからです。

ナカメ式足指バンドは、身体の重心バランスという観点から、身体自身が自らの身体を治しやすいように、身体が治るための一つの必要条件を整えているだけです。

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