今は「本当に助かった」というのが本音です。

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子育てママ・30代(東京)より

自分勝手なウォーキングを数年続けていたせいでしょうか、1年ほど前から腰痛がでてきてしまいました。

整形外科で診断をうけたのですが「年齢的なものですね」の一言で片づけられ、日常的に腰痛に苦しんでいました。

今年1月から足指バンドの施術を受け、半年の間に腰痛が日常は意識しなくてもよくなりました。

足指にバンドをはめるだけですが、施術後3か月くらいから楽になったという実感があり、立ったまま片足づつズボンをはけた時には感激しました。

今は「本当に助かった」というのが本音です。

今年の1月、まだ足指バンドの効果を検証中だった頃、協力してもらった子育て中のママさんグループの方です。

子育て中は抱っこすることが多いせいか、腰の痛みで悩まれている方が多いということで、グループを主宰している方に頼まれて、ナカメ式足指バンドを装着しに行ってました。

今は「本当に助かった」というのが本音です。

とありますが、初めの頃はまったく信用されていませんでした。見た目たかがゴムバンドですから仕方ありません。

今年1月から足指バンドの施術を受け、半年の間に腰痛が日常は意識しなくてもよくなりました。

足指にバンドをはめるだけですが、施術後3か月くらいから楽になったという実感があり、立ったまま片足づつズボンをはけた時には感激しました。

となるまでは、その効果については分からなかったようです。

着けるだけでその場で即効的に柔軟性は増すのですが、着けられた方はその意味が分かりません。

筋肉の緊張具合が変って瞬時に身体の歪みが修正されるからですが、なぜ、そうなるのか?

それなりの仮説はあります。

いろいろな身体の仕組みで、ヒトは身体のバランスを保っています。よく知られているのが、耳にある三半規管。平衡感覚を保つ働きをしています。当然、目もそうでしょう。

ところが、倒れるのを防ぐのは筋肉の働きです。

その筋肉にバランスが崩れたという情報伝えるには、伝達速度の遅い神経を介していては間に合わないとも、言われています。

その一方で、次のような学問的な事実もあります。

受精卵の時に、外胚葉、内胚葉、中胚葉に分かれていたものが、細胞分裂してヒトになるそうです。ざっくりいうと、外胚葉は脳神経系、皮膚などに、内胚葉は内蔵に、中胚葉は筋肉や骨格に。

脳神経系と皮膚が同じ由来、情報を伝えるためのものだというところが面白いと思いました。

そうした学問的な見解と整体師としての経験で、身体のバランスを保つために、足指が重要な働きをしているのではないか?足指からの接地情報が皮膚からもっと直接的に筋肉に伝わっているのではないか?と、閃いたのです。

足裏でなく足指をよく観察してみると、わずか接地していない足指があったのです。しかも、それはその人の歪み方によって違うのです。

その事実を元に、歪みと足指の関係、身体のバランスの関係を調べて行きました。

その研究と検証結果が、ナカメ式足指バンドとその着け方に結実したのです。

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