片足ずつのチェックでは足指バンドをかける位置で、重心が一瞬ぶれた後に中心に戻るのがわかりました。

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Nさん・30代・女性(東京) より

ナカメ足指バンドの感想です

シリコン素材の前のカラーゴムの頃から着けていただいてます。透明シリコンにしていただけて、ストッキングでも目立たない、ということはもちろん、厚さが薄くなりとても使いやすくなりました!ありがとうございます^^

実感ですが、もともと体が柔らかい方で前屈・後屈ではあんまり効果がわかりませんでしたが、片足ずつのチェックでは足指バンドをかける位置で、重心が一瞬ぶれた後に中心に戻るのがわかりました。脚の内側に線が1本通ってる感じがします。それもシリコンになってからの方がより分かりやすくなった気がします。

前屈後屈についてはblogの他の方も同じ感想を持ってる方がいました。読んでて、自分が気づかないうちに送ってしまった文章かと本気で驚きましたが、私の方が長く着けていたので、その方がふくらはぎに期待をされているのを読んで、「きっと期待どおりになりますよ!」と思ってしまいました^^

私が最近それをふくらはぎが前よりスッキリしてきたと感じているからです。

私がふだんフットサルをし怪我なども多いため、他の方よりも脚まっすぐの効果が出るのに時間かかるのかな、と思ってますが、それでも最近膝下がまっすぐスッキリしてきた気がします。

左膝がまだ正面ではないので、今後の変化が楽しみです

あと、低いですがヒール靴で走っても前傾にほぼならず、かかとに重心が乗っている気がします。前より楽になりました^^

以上、ご報告です。

ナカメ式足指バンドの原理は、喩えていうとこんな感じです。

テーブルがガタガタして安定が悪い時は、浮いているテーブルの足下に何かを差し込んで、ガタつきを直します。わざわざ天板を直したり、テーブルの脚の歪みを直したりはしません。

それと原理的な発想は同じことです。ただ、テーブルと違ってヒトは重力に抗してバランスが取りやすい形を作ってバランスを取ります。

土台は足ですが、足裏ではなく足指に着目したのです。

足指こそが接地情報を身体に伝えていると分かったからです。足指のバランスが身体のバランスにつながっていたのです。

接地情報が足指からうまく伝われば、身体は勝手に反応してバランスを取ります。矯正的な力を加えて歪みを正す必要はありません。

このこともこんな喩えができます。

傘の先を指先に載せて傘のバランスを取る遊びをしたことはありませんか?傘が倒れそうになった時に、支えている指を微妙に動かせばバランスを保つことができます。指先が傘のバランスの崩れを感じ取ることができるからです。

ヒトの身体を支える時も同じだと考えたのです。足指がちゃんと働けば身体のバランスは取りやすくなるのです。

片足ずつのチェックではバンドをかける位置で、重心が一瞬ぶれた後に中心に戻るのがわかりました。脚の内側に線が1本通ってる感じがします。

体感の鋭い方は、こうしたナカメ式足指バンドの原理的な効果も感じ取ってくれています。

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