キネシオロジー仲間に足指バンドを教えたら、早速実践して感想を書いてくれました。
と、ナカメ式足指バンド倶楽部の仲間から報告がありました。
そのメールを転送してくれました。
以下メールです。↓
私が勤務しているK市の特別養護老人ホームの千寿の園ではオムツ外し0事業を展開しています。
寝たきりの利用者さんも必ずトイレに座って頂きます。
そして排泄を促す意味でも歩行不能の方も歩行訓練を行っています。80代の右片麻痺の男性の歩行訓練を行う前に足指バンドを筋反射を用いて右麻痺側の足の○指にはめてみました。
片麻痺の方の歩行は、どうしても患側下肢が内側に入ってしまい、また足関節は尖足位をとりがちですが、足指バンドをはめると患側下肢の上がりが改善せれ、足が上がっているとの介護職員からの報告を頂きました。
職員から継続してやってみたいとの嬉しいコメントも頂きました。
これからも、足指バンドを多くの利用者さん試してみたいと思います。また介護職員は日常的に腰痛に悩まされている人が多くいます。
実際に介護職員と、外反母趾の栄養士の足にも足指バンドを施行しました。今後の結果も観察して行きます。
そのメールにも、
痛み、歪みだけでなく、麻痺にも結果が出るとは、驚きました。
とありますが、こちらの方こそナカメ式足指バンドの想定外の効果に驚かされています。